Titan

Titan(タイタン) FXを専業トレーダーが辛口評価|12のメリット、デメリットを解説

Titan FX基礎知識

メリット

指値の取引制限がない

指値や逆指値が現在価格から近くても注文できる!

これはTITAN FX最大のメリットだと思います。
注文を入れるときに↓のような文字が出てきて注文をいれられなかった経験ありませんか。

現在価格から近すぎると注文が入れられないように設定している業者が結構あるんですよね~XMとかそうですよね。
50ポイント以内の注文不可というのは現在価格から5.0pips以内に新規注文や損切り、利確を入れられないっていうことなんです。

それってトレードする上でめちゃくちゃ邪魔なんですよね。
スキャルピングさせないためなのか、理由はわかりませんが少しでもトレードにかかる経費を抑えたいなら、注文価格に制限がある業者は絶対に避けるべきです。

TITAN FXは他にも同一口座内の両建てやスキャルピングも可能です。
ただし、複数口座間の両建ては禁止なのでご注意ください。

分割決済が可能

1ロットの注文を入れて、途中で半分利確して精神的に安定させたいときありませんか。

TITAN FXは分割決済が可能なんです。

最初から0.5ロットを2本入れなくても、1ロットのうち0.5ロットとか任意のロットを決済することができます。
そういった気の利いた機能もトレードする上で重要ですよね。

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スプレッドが狭い

トレードする上で重要ですね。
TITAN FXブレード口座はECN口座のためスプレッドがめちゃくちゃ狭いです。
スタンダード口座とECN口座の比較

約定力が高い

約定するときに約定拒否や約定不成立などで注文が弾かれたり注文ボタンを押してから約定までに数秒かかる業者はNGです。

TITAN FXを長いことメインで使用しておりましたが、注文時のストレスは一度もありませんでした。

約定力についての詳しい説明はこちら

安全性が高い 

ホームページにリクイディティプロバイダーの公開先がありました。
代表的な接続先です
SMBCやNOMURAなど、日本の金融機関なども存在しています。
許諾のないロゴの使用は法律問題となるため、このような掲示は安心できますね。

ライセンスの規制強化

2019年3月初旬にバヌアツ共和国金融庁(VFSC)は、金融機関に対する新規制政策を発表しました。主な内容は以下のとおりです。

  • 金融ライセンスをA,B,Cのクラスに分類し、それぞれ特定の金融サービス提供が定められる。
  • 全ての法人の取締役は少なくとも5年の証券取引経験を有する必要がある。
  • 法人の経営者もしくは取締役は1年のうち6ヶ月以上はバヌアツに滞在しなければいけない。
  • ソフトウェアシステムが備わった不動産所有が強制される。
  • 金融機関を監査する独立監査法人は事前にVFSCの認可を得る必要がある。
  • 専門職業賠償責任保険への加入が義務付けられる。

この新規制によって、より経営基盤がしっかりしている企業に厳選されるようになっていくでしょう

入出金が無料でスピーディー

これもTITAN FXのメリットの一つと言えます。
Bitwalletなどで出金する際に、瞬時に着金するところって意外と少ないんですよね。
TITANはボタン押してすぐに着金します。

サポートが24時間体制

ゼロポイント技術を導入した際に、顧客を待たせないように24時間体制になったようです。
サポートのライブチャットが24時間いつでも問い合わせできるところってなかなかないですよ。

追証がない

海外口座はたいていゼロカットシステムを採用しているため、追証がありません。
そのため最大損失は口座に入金額した金額のみでそれ以上請求されることはありません。
これは各国のレギュレーションが違うために資金を回収するのが難しいからといったような理由からだそうです。

デメリット

あまり無茶な取引をすると口座凍結される

普通に使用していれば口座凍結されるような心配はありません。

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ボーナスが無い

ボーナスを積極的に利用するトレーダーの場合、TITAN FXで口座開設する意味はないかもしれないですね。

ボーナスがない理由は、スプレッドの低さや約定の速さなどのサービスに利益を還元しているからと考えられます。

ボーナスはないですが、長い目で見るとボーナスをもらうよりもスプレッドが低い方がプラスになります。

営業実績が短い

2014年営業開始のため、比較的新しいと言えます。

口座種類とスプレッド/手数料比較

口座の種類 Zeroスタンダード口座/STP Zeroブレード口座/ECN
取引手数料 (片道) 無料 3.5ドル
最小スプレッドUSD/JPY 1.00 0.00
平均スプレッドUSD/JPY 1.33 0.33
最大レバレッジ 500倍 500倍
最低取引通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 200ドル相当 200ドル相当

口座タイプ説明

スタンダード口座の特徴

取引手数料がかからない
スプレッドがブレード口座より広め

ブレード口座の特徴

取引手数料が1ロット(10万通貨)あたり片道に付き3.5ドル
スプレッドが極狭

どっちの口座がおすすめ?

迷わずブレード口座です。

スプレッドが広い口座はトレードする上で色々と不都合です。
指値を入れてたのに注文が入らなかったということや、自分が設定したロスカットラインに価格が届いていないにもかかわらず、スプレッドが広いためにポジションが決済されてしまったという事態が多発します。

また、トレード回数を重ねると取引手数料を支払ってでもスプレッドが狭い口座を選択したほうがトータルコストが安くなります。

ロスカット維持率

証拠金維持率が90%を下回った時点でマージンコールがかかり、維持率が20%を下回ったときに強制ロスカットとなります。

取り扱い通貨・商品

  • FX取扱全57通貨ペア
  • 株価指数CFD全9銘柄
  • 貴金属全6銘柄
  • エネルギー全2銘柄

トレード環境・取引ツール

取引ツール

約定力


TITAN FXはZero Point技術により遅延がゼロになるように努力しています。

例えばECN環境は、ニューヨークのEquinix NY4ファイナンシャルデータセンター内に設置されています

Equinix NY4を使用するメリット

  • 世界有数の銀行やリクイディティプロバイダーのECNのサーバーと同じ
  • 低レイテンシの通信により超高速決済が実現
  • 常駐エンジニアチームがデータセンター内のサーバー稼働状況の監視、メンテナンスに従事
  • バックアップシステムと気候や環境変化による、電力供給障害などへの徹底した予防管理

リクイディティ・プロバイダー

  • COMMERZBANK
  • JP MorganChase
  • BNP PARIBAS
  • UBS
  • Bank of America
  • HSBC
  • GoldmanSachs
  • SMBC
  • Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ
  • SEB
  • CREDIT SUISSE
  • NOMURA
  • NATIXIS
  • RBS

口座開設方法

個人口座と法人口座の開設方法

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入出金関連

クレジットカードの認証と登録、入金方法

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TitanFX information

会社名Titan FX Limited
金融ライセンスバヌアツ共和国金融当局(VFSC) No.40313
所在地1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu
設立2014年